みなさんこんばんわ、というよりおはようございます、のようですね。なんとユースカレッジブログに瀬戸口初登場です!!
さて、
職場や学校と寝床の往復だけじゃもったいない
呉の面白いところをどんどん探してみよう!
ということで!?始まった平成20年度ユースカレッジ"くれのまちを再発見!" そこで今日は、できる限り!?プログラム第3回 くれのまち歩きの様子と、呉在住25年の瀬戸口によるミニミニ情報を、そろそろ冬の足音が聞こえてくる風と共にお送りします。
さて今回のまち歩き、スタート地点は"めがね橋"です。めがね・・・橋!?橋はどこ?子供のころからの疑問でした。なにせ目の前に見えるのは呉線の鉄橋。この鉄橋じゃないよね。なんとめがね橋があるのは地面の下なんです。もちろん、昔はちゃんと橋としての役目を果たしていたのですが、工事のために埋められちゃったんだとか。長年の疑問が解けたところでいよいよまち歩きに出発です。
まずは鉄橋沿いに狭い路地をテクテク。何とガード下には長屋があるんですね。つまりはそこに人が住んでいたわけです!いずれの家屋も老朽化が目立ちますがそれにしてもよくできています。説明によれば、諸々の事情によって建て替えが困難なために古い建物が残っているのだそうです。次に線路から離れて、より狭い路地を抜け四つ道路方面へ向かいます。いいですねぇ、狭い路地。こういう景色、大好きです。以前住んでいたのが、車も入らない路地の奥まった場所だった私には非常に懐かしく感じます。そしていよいよ空模様もあやしくなり、雨粒がパラパラと落ちてきます。乙ですねぇ。鉛色の雲が垂れこめる空、じめっとした空気に路地裏の湿った匂い。途中立ち寄った公園では石垣の組み方にもさまざまあると聞いてびっくり。わかる人にとっては"萌え"ポイントのようです。
時は昼前、そろそろおなかもすいてきました。ということで、出発前にみんなでチェックした"Cafe しとろん"さんで、"戦艦大和のBigオムライス"をいただきました。大きな大きなオムライスとサラダ、そして溢れんばかりになみなみとカップに注がれた紅茶のセットです。お値段は1200円也。紅茶はミルクを入れないのが海軍流なんだそうです。ちなみに、おなかもいっぱい、ロマンもいっぱいのこのメニューは、現在大好評展開中の"大和のふるさと呉グルメキャンペーン"にともなう12月末までの期間限定メニューです。お早めにご賞味ください!!!なお、キャンペーン期間中はご紹介した"Cafe しとろん"以外のお店でも海軍ゆかりのキャンペーンメニューをご提供中です。詳しい情報はこちらをどうぞ。
(観光情報サイト"くれナビ"のグルメキャンペーン特集ページが開きます)。
次に向かったのは栄町の商店街。商店街、いい響きですねぇ。年の瀬前の静けさもあるんでしょうか、私たちが訪ねた29日は、人通りはあまり多くありませんでした。ここの商店街はどうやらお惣菜屋さんが多いようです。お昼を頂いたばかりで、おなかはいっぱいでしたが、おいしそうな匂いについ頬もゆるみます。地元の商店街を食べ歩くのも面白いかもしれませんね。願わくば、もう少しゆっくりと周り、お店の方ともお話ができたらなとも思ってみたり。
商店街を訪ねた後は、くれ市民協働センターに戻るべく蔵本通りの黄金色鮮やかな銀杏並木を眺めつつ、呉駅へと歩を進めます。今年は台風の広島地区上陸が無く、例年になく色づきが良いらしいですね。でもちょっと寒かった。
以上が今回のまち歩きの概略です。感想としては、住んで25年になるけれどまだまだ知らないことも多いなと思います。それと、やっぱり裏通りが面白い!!文字で空気感をお伝えしきれないのが非常に残念なのですが、表通りと裏通りでは空気や時間の流れが違うんです。裏通りでは、人々の距離が近く、込み合っているのに、ゆったりと時が過ぎてゆきます。住む人それぞれに、刻む時のリズムは異なるけれど、誰の時間も邪魔されず重なり合って時の流れを作っている。そういうところが大好きです。
ここで、在住歴25年の瀬戸口の勝手によるおススメスポット情報
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宮原小学校下・・・完全に主観、というか幼いころの思い出です。小学校ではなく、脇にある歩道です。ここからは造船所のドックやクレーン、沖を航行する船がよく見えます。特にここから眺める大きな夕日と黄金色の海は絶景です。小さなお子さんにこの景色を見せれば一生忘れないでしょう。私も母の背中で見たこの景色を鮮明に覚えています。但し、場所はただの道路なので車を止める場所はありません。
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お風呂屋さん ・・・ハイテクスーパー銭湯もいいですが、あえてまちの古い銭湯がよいです。年季の入った脱衣場の板間、冷んやり感がたまりません。ちょっと熱めのお湯につかった後は、よく冷えたラムネなどいかがですか?
さて、ここからはまち歩きの"番外編"です。
私、普段の生活では車いすを使っています。ということで、車いすの高さから呉の街を眺めてみました。今回歩いた中央地区は呉市内の他地区と比べれば地形的には平坦と言えるでしょう。多少時間はかかりますが、地区内の主要な施設へはほぼ他人の手を借りずに移動することも可能です。また、呉の中心街は公共施設や商業施設等が比較的コンパクトにまとまっていると思います。
一方で、都市の中心部ということから人工的につけられた傾斜や段差が多くあるのが特徴です。たとえば歩道の終端に設けられた傾斜や縁石、商店入口の段差などがそうです。歩道そのものも、排水性を良くするためか、車道側に傾斜してることがよくあります。また、段差を解消し傾斜路が設けられている場合も、傾斜が大きく移動に差し支える場合があります。これは主に商店入口に取り付けられた板などがそうです。板の上で止まったまま扉を開こうにも、自分がそこにいるがために開かないことがよくあります。昔からあるようなレストランや喫茶店に多く見られます。足元が車輪だと、傾斜や段差がよくわかるんですね。平坦に見えても実は上り坂、緩やかに見えても長くて傾斜が大きかったりします。逆に下りだと、車いすは鉄やアルミの塊なので転がると速いんですね(笑)。
街中といえば、雑居ビル。これもまた悩ましいものの一つです。中層雑居ビルなどはエレベータがないことも多いんですね。何がそんなに悩ましいのかといえば、そういうとこに限って人から聞いた"評判の店"があったりします(泣)。ただいま、私"まちの美味しい店"を絶賛開拓中です(笑)。よい店あれば教えてください。コメントお待ちしてます。
というわけで気がつけば、真夜中です。ほんとはもっと早い時間に更新したかった(苦笑)。今日と明日が出会う時、現在と過去、そして未来が交わるこの街でまたお会いしましょう。
